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「知りたい」の気持ちをいつでも満たしてくれる仕事

Q.バリュエーション(VAL)の仕事内容について教えてください。

【M&Aビジネス】
バリュエーション・モデリング・エコノミクスサービス

シニア ヴァイス プレジデント〈2016年1月入社〉

A. M&Aにおけるバリュエーションには企業価値、無形資産、有形資産、金融商品等の評価業務や、モデリングサービス等さまざまな業務がありますが、なかでも私が主に担当しているのは無形資産評価と機械設備評価です。無形資産評価とは、企業の商標権やブランド、顧客関係、技術などを評価する業務。機械設備評価は、工場や化学プラントなどの機械設備について評価する業務です。

とくに機械設備評価は珍しい仕事といえるかもしれません。世界的な流れもあり、国内でも近年、機械設備の時価評価のニーズが高まっている一方、担当できる人材は多くなく、私もDTFAのインダストリーをまたいで関わっています。

Q.DTFAを選んだ理由を教えてください。

A. 前職は新卒で入社したプロフェッショナルファームに勤め、コーポレートファイナンス関連業務や現在と同じようなバリュエーション業務を担当していました。そうしたなか、当時としては珍しい機械設備評価に挑戦し、自分のスキルや仕事の幅を広げようとしたのですが、当時は機械設備評価そのものが浸透してないこともあり、難しさを感じていました。

ちょうどその頃、DTFAの方から機械評価のチームを一緒に立ち上げたいと声をかけていただいたことが、入社のきっかけです。DTFAはさまざまなサービスを手がけると同時に、デロイト トーマツ グループとしての業務も非常に幅広いため、多くの領域のプロフェッショナルが集まっていることが特徴であり、大きな強みだと思います。またパートナーを含め、人間関係がとてもフラットで、非常に話しやすい雰囲気ですね。

Q.どんな時に自身の成長を感じられていますか?

A. バリュエーションの業務は前職でも担当していましたが、近年は国内案件、クロスボーダー案件に限らず仕事が急増していることに加え、シニア ヴァイス プレジデントというポジションにいますので、今はこれまでにやってきたことと、プラスアルファとして人材の育成などにチャレンジしている最中です。

この仕事の醍醐味は、たくさんの会社、たくさんの方々にお会いできること。1つのプロジェクトが終われば、また次の新しいクライアントとの出会いがあり、その会社のビジネスに関わることができるのが最大の魅力です。同様に、工場のそれぞれにストーリーがあり、それに触れることで、私の「いろんなことを知りたい」という好奇心を満たしてくれます。

一方で、すべての機械設備を見たことがあるわけではありませんから、事前にその業界のことや製造工程を調査し、固定資産台帳を見て機械設備を理解するといった入念な準備が必要ですし、一朝一夕で把握できることではありません。ただ、新しいことを吸収することは好きなので、日々、勉強することを楽しみながら、仕事に取り組むことで成長を感じています。また、機械設備と技術等の無形資産は論点が似ている点もあり、相乗的に理解が深まっているという実感もあります。

Q.今後の目標を教えてください。

A. 現在は案件の量に対して、バリュエーションのなかでも、とくに機械設備評価のできる人材が足りていない状況です。既存ビジネスに加えて新規ビジネスを大きくするためにも、人材を育てつつ、新しいメンバーも積極的に探していかなければいけません。人材を集めてチームを大きくし、提供するサービスの数や質を上げていくことが今の目標です。

Q.この業界を目指す学生の方へメッセージをお願いします。

A. 私自身は大学で臨床心理学を専攻していました。しかし仕事を始めた頃は、その知識をいかせるとは考えもしませんでしたが、キャリアを重ねていくと、特に意識することなく心理学の知識を使っている場面もあります。さらにマネジメント側になると、心理学が必要となる局面もあるのではないかと思っています。ですから、今は仕事に直結しないと思われる勉強をしていたとしても、むだなことは1つもありませんし、どんなことでも仕事にいかせるのがアドバイザリーの仕事とも言えますね。

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