バリュエーション&モデリングサービス

ヴァイスプレジデント

佐々木 智浩

2009年入社

前職

独立系コンサルティングファーム

His Motive

入社動機

新卒で経営戦略とマーケティングにフォーカスしたコンサルティングファームに就職し、不動産業やホテル業を担当するチームに所属していました。出身が法学部なので、財務や会計といった企業経営の基礎的な分野の知識不足はつねに感じていました。3年目に所属チームが改編されることになり、これを機に、財務・会計の力をつけるべく転職を検討し始めました。これまで培った経験が生かせて、自分の弱い部分を補強できる業種として浮上したのが、会計系のFASでした。現在のDTFAは4大監査法人系FASの中で一番大きな組織となっていますが、当時は4大監査法人系FASの中でもまだ小さくて、入社した時の社員数は200人くらいだったと記憶しています。そんなDTFAに転職したポイントは、自由な雰囲気と採用時の面接官との相性です。他の監査法人系FASも受けましたが、まさにピタっとはまった感じで、直感的に決めました。
入社後2、3年は希望通りに前職時代の経験を生かしたコンサルティングの仕事をしていましたが、たまたまバリュエーション部門で陣容を拡充することになり、M&Aの知識や経験は少ないにも拘わらず、「やってみないか」という奨めに従って、部門を越えた短期派遣に手を挙げ、1年間バリュエーションの実務を経験しました。その後、正式にバリュエーションチームにジョインさせていただき、今日に至っています。

His Job History

history
∨ 独立系コンサルティングファーム
新卒で3年間、主に不動産業やホテル業のクライアントに対してフィージビリティスタディ(事業性調査)や現場型の集客・販促活動を中心した業務改善コンサルティングに従事。

● DTFA

His Job

仕事内容

M&Aの醍醐味は、会社の株式や事業をめぐる、売り手と買い手の値決め交渉です。バリュエーションには、企業価値・無形資産・有形資産・金融商品や債権の価値など評価の対象によっていくつかのタイプがありますが、私は企業のトランザクション(取引)価格にフォーカスした企業価値評価(ビジネスバリュエーション)と呼ばれるものを専門に担当しています。
もちろん他にも、ディール後のPPA(Purchase Price Allocation=取得価額の再配分)、減損テスト(減損の兆候があると判定された買収資産について、回収可能額を測定し、簿価と比較する)、モデリング(M&Aなどの意思決定を支援するエクセルモデルの構築ないしは検証)といった業務もありますが、ビジネスバリュエーションが私の専門分野であるという意識をつねに持っています。
バリュエーションでは理論上の価値と取引の際の価格は一致しない場合が多々あります。価値と価格の差異をロジカルに埋めるためのサポートを行なうには、豊富な実務経験が必要ですし、それ抜きではクライアントからの信頼も得られません。クライアントの思いを取り込んで、値決め交渉を成功に導くことに、私は大きな達成感を抱いています。比較的短期間の案件も多いので、担当する案件数は多くなりがちです。私もいま6、7の案件を同時並行で走らせています。混乱しないために、ここでもロジカルな思考スタイルが要求されます。

佐々木 智浩

His Vision

今後のキャリアについて

今後として「誰にも負けない自信のある専門分野を一つつくり、その周辺の分野を幅広くカバーできるようになろう」と考えています。バリュエーションにいくら精通していても、クライアントから継続的にバリュエーションのお仕事だけを頂くことはできません。ですからM&Aマーケットのニーズに根ざした発想と、クライアントの立場に立った関係の構築が重要です。おそらく私自身のキャリアも、このことの延長線上にデザインされていくのではないでしょうか。
その点で、DTFAで近年実施されたインダストリー別の組織編成への転換というのは、非常に大きなインパクト受けました。バリュエーションというアドバイザリーサービスの一分野に特化して、その機能に関する知見を高めていくだけでは不十分なのです。クライアントとの良好な関係を築くことができて、色々な経営課題の相談を受け、そして実績もついてくる、DTFAでは、そんな人材が評価され、組織を牽引していく流れとなっています。
ライバルファームだけではなく、証券会社や投資銀行といった金融機関とも渡り合っていくためには、クライアントのニーズにフォーカスしていく姿勢を堅持し、それぞれのインダストリーに関する知見も豊富で、しかもDTFAやデロイトグループ全体の資源を活用してクライアントをサポートできる人材が必要となっています。私は組織編成の転換を、DTFAの経営陣からのこのような強いメッセージとして受け止めており、改めて気を引き締め直しているところです。

佐々木 智浩

Message

求職者の方々へメッセージとして、DTFAでは「臆することなく手を挙げる」ことが、成長軌道に乗るために重要です。そして、その環境や風土がDTFAにはあると思います。DTFAはまだ若い会社です。若いからこそ組織の体質は柔軟です。だから手を挙げた人の声に面倒くさがらず耳を傾けます。私も初めてバリュエーション部門にアサインされたときは不安でした。しかし未熟ながら自分の将来に対して真剣だった当時の私に対し、周りはしっかりとサポートしてくれたことを深く感謝しています。
「臆することなく手を挙げる」人には仕事がどんどん与えられますから、当然スキルは伸び、能力は高められていきます。そのような成長意欲の高い方と一緒に働けることを楽しみにしています。

バリュエーション(企業価値評価)の募集要項 バリュエーションサービス
PAGETOP