コーポレートファイナンシャル
アドバイザリーサービス(CFA)

シニアアナリスト

加瀬 真理子

2012年入社

前職

メガバンクで法人営業を担当

Her Motive

入社動機

新卒でメガバンクに入行し、法人営業を4年半担当していました。メガバンクに入行した理由は、日本企業の海外進出を後押し出来る仕事に携わりたいと考えていたからです。実際の仕事の中では、クライアントの海外子会社の決済システムの整備や為替デリバティブ導入等を担当し、非常によい経験となりました。ただ、銀行に求められるのは、一つの分野に特化してスキルを磨くスペシャリストよりも様々な仕事をこなすジェネラリストです。3年を過ぎた頃から、海外進出のサポートするためのスキルをもっと磨きたいと考え始め、その中でも日本企業がおそらく最も重要な決断を下し、様々なプロセスを経て成功するM&Aに興味を持つようになり、転職を決意しました。
実は、銀行を退職してから一年間、就職をせずに過ごしたのですが、その間は政府の事業に参加してアジアの国を訪問したり、USCPAの勉強をして、資格を取得したりして過ごしました。大学時代に管理会計を専攻していた関係で、それなりに習得した財務会計の知識を、自分の強みの一つの軸にしようと考えたのが、資格取得に挑戦した理由です。資格取得後に、4大監査法人系ファーム中心に求職活動を始めました。
私はこの業界において経験値がない、いわゆるポテンシャル採用だったのですが、DTFAで面接をしてくださったCFAの方々がしっかり私の話を聞いて下さり、同時にいろいろな可能性を示してくれたことで、「この人たちの案件をサポートして、成長していきたい」という想いが強くなり、DTFAに入社を決めました。

Her Job History

history
∨ メガバンク
主に法人営業を担当。日本企業の海外進出をサポートするための専門的なスキルを磨きたいと考えたのが転職の決断に至った理由の一つ。

● DTFA

Her Job

仕事内容

CFAの仕事は、クライアントをM&Aのゴール(クロージング)まで導くため、エグゼキューション(実行)の全てのフェーズで、つねにクライアントに寄り添い、アドバイスを提供するサービスです。あまりM&Aの経験がないクライアントには、ステップごとに必要な手続き・交渉・書類・調査などを示しながら、クライアントの社内調整を円滑にし、エグゼキューションが順調に進捗するよう、案件全体の舵取りと後押しをします。基本をM&Aの一般的なステップに準拠することに置きつつ、プロジェクトにより、国、ビジネス、ストラクチャーが様々で、一つとして同じM&Aはないため、自分の経験から得た最良の選択肢を自分の判断でクライアントに提示しながら進めていくことが、この仕事の一番の醍醐味ではないでしょうか。
M&Aのエグゼキューションは、短期間で進むケースが多いため、CFAの仕事には、限られた時間との戦いという側面がつねにあります。またゴールに至る道が、平坦で真直ぐなケースはまずなく、大体がアップダウンの激しいワインディングロードです。そういう中でCFAのメンバーは、クライアントのニーズに応えるため、チームで協力しながら時には24時間、仕事をしなくてはいけません。仕事はきついですが、その結果、クロージングまでたどり着けた時は、言いようのない達成感を得ることが出来ますし、確実にスキルアップ出来ています。

加瀬 真理子

Her Vision

今後のキャリアについて

シニアアナリストというタイトルに、会社から与えられた課題は「M&Aを一人で回していく力をつけること」です。いまは比較的ストラクチャーが分かりやすい案件、たとえば同じ親会社の傘下にある子会社間の会社分割の支援について、上司についてもらいながら、一人で回しています。次のステップであるヴァイスプレジデントになるための初歩的トレーニングですね。
ヴァイスプレジデントと一口で言いますが、現場のエースタイプ、マネージャータイプ、エグゼキューションの知識が豊富な方、インダストリーの知識が豊富な方と、実はいろいろな個性とタレントのヴァイスプレジデントがいます。現在私は、資源エネルギーセクターのクロスボーダーM&Aを担当することが多いのですが、どのようなヴァイスプレジデントを目指すのか、具体的な像はまだありません。いづれにしてもたくさんのプロジェクトを回してスキルや経験を増やしていくことで、クライアントやチームメンバーに信頼されるアドバイザーになりたいです。
私は今年結婚をしまして、いずれは子供を産みたいと考えています。一方で、仕事についても生涯現役で続けていたいと思っていますので、出産や育児などで仕事をするのが難しい時期があったとしても、出来ればこのままキャリアを重ねていくというのがいまの夢です。ただ、CFA業務に携わっているメンバーは70名近くいるのですが、結婚している女性はいまだかつておりませんので、モデルになる先輩やケースがそもそもいません。一度上司に相談したこともあるのですが、「会社として、今後は女性の活躍にも期待したい。公私ともに乗り越えなければならない困難に、加瀬君もこれから遭遇するだろうから、その時はケースバイケースで話し合おう」と言っていただけました。重い問題でもリラックスして相談できる上司の存在に感謝です。

加瀬 真理子

Message

CFAは先ほどもお話ししたように、緊急性の高いクライアントからの依頼が多く、しかもスピード感をもって対応していかなければならない部門です。ですので、仕事にコミットできるかはもちろんのこと、オンとオフの切替ができるか、仕事が大変な分オフに思いっきり楽しむことができるかもCFAでキャリアを積んでいく上で重要なファクターになっていくかと思います。そこがクリアできれば、CFAに入ってから、自分の得意分野と自分のやりたいことを発見し、スキルを磨いていくチャンスはたくさんあります。私自身もそういう環境の中で成長を遂げ、仕事は入社時と比べると何十倍も楽しくなっています。

M&Aアドバイザリー(コーポレートファイナンシャルアドバイザリー)の募集要項 コーポレートファイナンシャルアドバイザリーサービス
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